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スマホのセキュリティ対策とは?必要な理由や調子が悪い場合の対処法などを解説

スマホは非常に便利なアイテムですが、使用する際にはさまざまなリスクが伴います。セキュリティ対策を怠っていると、個人情報の漏洩やウイルス感染などの悪影響を受ける可能性があります。

この記事では、スマホを安全に使うためにやっておきたい対策をわかりやすく解説します。スマホを購入したばかりの方や普段セキュリティ対策をしていない方は、ぜひ参考にしてセキュリティ対策を行って下さい。

ITライターの伊藤浩一さんにポイントも伺ったので、ぜひ参考にしてください。

  • 記載の情報は2026年5月時点のものです。

この記事を監修した方:
ITライター 伊藤浩一

月間30万PVを超えるブログを運営。発信力が強みのITライター。ブログ「伊藤浩一のモバイルライフ応援団」主宰。

モバイルユーザーとしてレビューを毎日掲載しながら、日本のスマートフォンシーンの盛り上げを行い、アクセス数は月間30万を超えるブログとなっている。WEBニュースへの寄稿、モバイル関連書籍の執筆など多方面で活動している。

スマホにセキュリティは必要?

そもそも、スマホにはセキュリティ対策が必要なのか、疑問に感じている方もいるかもしれません。

スマホは単なる携帯電話ではなく、パソコンの機能も兼ね備えた機器です。スマホには連絡先・メール・写真など、さまざまな個人情報が保存されているため、サイバー攻撃の対象になることがあります。

スマホの脆弱性を狙った攻撃やフィッシング詐欺などの脅威から身を守るために、スマホにもしっかりとセキュリティ対策をすることが大切です。

スマホに必要なセキュリティ対策

スマホのセキュリティ対策を詳しく解説します。

OSをアップデートする

スマホのOSは、スマホの心臓ともいえる非常に重要なものです。OSに脆弱性があると、悪意を持った攻撃者に狙われる危険性があります。

OSの脆弱性を修正するには、OSのアップデートが必要です。セキュリティ対策のために、常に最新バージョンにアップデートする習慣をつけましょう。OSのバージョンが古い場合、アプリが正しく起動しないケースもあります。

OSをアップデートする

あわせて読みたい記事

スマホのアップデートについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

アプリは公式サイトからインストールする

スマホを安全に使用するためには、アプリのインストール元をきちんと意識して選びましょう。ウイルスが仕込まれたアプリをスマホにインストールした場合、情報漏洩や不正利用などに繋がるおそれがあります。

iPhoneの場合はApple Store、Androidの場合はGoogle Playでアプリの審査が行われているため、アプリをインストールする場合はこれらの公式サイトからダウンロードしましょう。

アプリは公式サイトからインストールする

アクセス権限を確認する

アクセス権限とは、アプリがスマホの特定の機能にアクセスする際に、ユーザーにアクセスの許可を求める行為をいいます。

通話アプリならマイクへのアクセス権限、カメラアプリならカメラへのアクセス権限など、アプリの用途に応じてさまざまなアクセス権限があります。

通話アプリであれば、マイクへのアクセス権限を求めることは一般的です。しかし、アプリによってはスケジュールや現在位置など、通話に関係ない機能までアクセス権限を求めることがあります。

アクセス権限を確認する

必要以上のアクセス権限を求めるアプリは情報収集が目的であり、不正利用される可能性も考えられます。アプリに関係ない機能のアクセス権限を求めてくる場合は、注意が必要です。

IDやパスワードの使いまわしを避ける

複数のWebサイトで同じIDやパスワードを使いまわすと、ひとつのWebサイトで情報が漏れた際に、ほかのWebサイトへの不正アクセスが行われる可能性があります。

Webサイトごとに異なるIDやパスワードを設定しておけば、万が一情報が漏れても被害を最小限に抑えられます。面倒に感じるかもしれませんが、セキュリティ対策のためにIDとパスワードの使いまわしは避けましょう。

IDやパスワードの使い回しを避ける

不審なサイトやURLを開かない

Webサイトのなかには、アクセスしただけでウイルスに感染するものがあります。スマホを使う際は、不審なWebサイトやURLを開かないようにしましょう。

以下のケースは不審なWebサイトの可能性があるため、アクセスを避けることをおススメします。

不審なサイトやURLを開かない
  • URLが「https」ではなく「http」で始まっている
  • URLに意味不明な文字列が含まれている
  • ポップアップウィンドウが次々に出てくる
  • 不自然な日本語が使われている

個人情報を入力する際は注意する

スマホでオンラインショッピングなどのサービスを利用する際、個人情報の入力には注意が必要です。

正規のサービスになりすましたフィッシングサイトにクレジットカードや氏名などの情報を入力すると、データを盗まれて悪用されるケースがあります。

フィッシングサイトかどうか見分けるためには、URLが「https」から始まっているか、URLの文字列に意味不明な文字が含まれていないか確認しましょう。

個人情報を入力する際は注意する

フリーWi-Fiの利用は控える

カフェや駅、公共施設で利用できるフリーWiFiは便利ですが、不特定多数の方が接続しているためセキュリティ面ではリスクがあります。

保護されていないフリーWiFiを使うと、サイバー攻撃を受ける可能性や、スマホの個人情報が盗まれる可能性があります。悪意を持った攻撃者による被害を防ぐためには、できるだけフリーWiFiは利用しないようにしましょう。

フリーWi-Fiの利用は控える

二段階認証やパスワードを設定する

スマホの紛失や盗難の可能性を考えて、スマホに二段階認証やパスワードを設定してセキュリティ対策をしておきましょう。

二段階認証とは、ログイン時にIDとパスワードに加えて、追加の認証コードが必要になる認証方法です。万が一ひとつのパスワードが破られても、認証コードによってアカウントを守れます。

また、スマホを紛失した際にすぐに探せるように、追跡できるサービスを利用しておくといざという時に安心です。

二段階認証やパスワードを設定する

伊藤さん

スマホのセキュリティ対策として、OSのアップデートは有効な方法です。ただ、OSのアップデートは端末が発売されてから対応する年数が決まっているので、OSアップデートが有効な期間のスマホを選択しましょう。

例えば、iPhoneのiOS 18へのアップデートに対応しているのは、iPhone XR以降の端末となります。Android OSのAndroid 15へのアップデートに対応しているのは、GalaxyシリーズはGalaxy S21以降となります。

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セキュリティ対策を怠ったスマホで発生しやすい症状

動作が重くなる アプリが落ちやすくなる バッテリーの消費が激しくなる カメラやマイクが勝手に起動する

スマホのセキュリティ対策を怠ってウイルスに感染すると、以下のような症状が発生するリスクがあります。

  • 動作が重くなる
  • アプリが落ちやすくなる
  • バッテリーの消費が激しくなる
  • カメラやマイクが勝手に起動する

ウイルスがバックグラウンドで動いているとスマホの処理能力が落ち、動作が遅くなったりアプリが落ちやすくなったりすることがあります。ウイルスがスマホのリソースを大量に消費するため、バッテリーの消費が普段より激しくなります。

また、悪意のあるアプリがカメラやマイクに不正にアクセスするおそれもあり、ユーザーが気づかないうちにプライバシーが侵害される危険性もあります。

スマホの調子が悪い場合の対処法

①機内モードにする ②最近インストールしたアプリを消す ③クレジットカードを利用停止にする ④IDとパスワードを変更する

不正アプリをダウンロードしてしまった場合など、スマホの調子が悪い場合は下記のように対処しましょう。

  • 機内モードにする
  • 最近インストールしたアプリを消す
  • クレジットカードを利用停止にする
  • IDとパスワードを変更する

不正アプリをダウンロードしてしまった際は、スマホを機内モードにするとインターネット回線から遮断でき、スマホに保存されている個人情報の流出を防げます。

また、スマホの不具合が特定のアプリのインストール後に発生した場合は、そのアプリを削除すると不具合が解消されることがあります。

もし個人情報が盗まれた場合は、クレジットカード会社に連絡してクレジットカードの利用を一時停止しましょう。不正アクセスが考えられる場合は、IDとパスワードを変更しておくと安心です。

上記の対処法を試しても症状が改善しない場合は、スマホを初期化して工場出荷時の状態に戻すか、修理の依頼を検討しましょう。

伊藤さん

正規以外のアプリをインストールしたり、不正なサイトにアクセスしたりした後に、スマホの動作が不安定になった場合、スマホのデータが不正に送信されている可能性があります。そのような場合は、まず通信を遮断しましょう。端末の操作が難しい場合は、電源を切って、SIMカードを抜く方法もあります。

再度利用する場合は、端末を初期化する方法がおススメですが、端末が安定して稼働していた時期のバックアップデータがあればデータ復元も可能です。

iPhoneとAndroidのセキュリティ面の違い

スマホを選ぶ際、iPhoneとAndroidはどちらが安全なのか気になる方も多いのではないでしょうか。iPhoneはiOS、AndroidはAndroid OSが搭載されており、それぞれセキュリティ面の違いがあります。

iPhoneに搭載されているiOSはソースコードが非公開であり、外部の人間からはシステムの脆弱性を見つけにくい特徴があります。

一方、Android OSは、ソースコードを誰でも見ることができるオープンソースです。外部の人間がソースコードの脆弱性を発見できるため改善しやすい点はメリットですが、悪意を持った攻撃者に利用される危険性もあります。

そのため、iPhoneとAndroidを比べると、Androidのほうが狙われやすいと考える方もいます。

ただし、iPhoneとAndroidはどちらもセキュリティ面でリスクはあるため、どちらが優れているかは断言できません。どちらを利用するにしても、自分でセキュリティ対策をしておくことが大切です。

UQモバイルならスマホのセキュリティも安心!

スマホは生活に欠かせないツールであり、さまざまな個人情報が保存されています。悪意を持った攻撃者に狙われるリスクがあるため、セキュリティ対策が重要です。

セキュリティ対策が大変に感じる方は、通信会社が提供するセキュリティ対策サービスへの加入を検討しましょう。

UQモバイルでは、スマホをさまざまな脅威から守る「安心セキュリティセット」をご用意しています。強力な多層防御機能を搭載したノートン360や、迷惑なメッセージと電話を警告表示する機能などが、月額料金330円でご利用いただけます。

UQモバイルはセキュリティ面以外にも、おトクなプランや割引サービスが充実しています。スマホのセキュリティ対策が気になる方は、UQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

伊藤さん

スマホのセキュリティをアップさせる方法としては、通信会社のセキュリティ対策サービスを利用する方法があります。

UQモバイルは、「ウイルスバスター モバイル for UQモバイル」が用意されており、最新のセキュリティ対策で、スマホを守ることができます。

不正アプリ、Web脅威に関しては、対策として常に新しい情報が必要となり、セキュリティ対策サービスにて最新の対応を行うことで、スマホを安全に利用できます。

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